2006年7月5日(水)11:57

EU議長国フィンランドは憲法論議の前進をはかる意向

ストラスブール(AFP)

フィンランドはEU議長任期中に、頓挫した憲法批准プロセスに関する議論を前進させる意向である。マッティ・ヴァンハネン首相は水曜日ストラスブールの欧州議会で、わが政府はEU憲法の今後について、他のEU加盟国とすみやかに協議を始めるつもりだ。この協議は来年上半期にEU議長国のドイツが発表する作業報告書の基礎となる、と発表した。

原題:Finnischer EU-Vorsitz will Debatte ueber Verfassung vorantreiben




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